先日、以前、弊社にてオーニングを設置させて頂きました『A家食堂』(エイヤ食堂)様に、その後のフォローを兼ねてお伺いして来ました。
A家食堂様は、湯本駅前にありますが、この駅は、「スパリゾートハワイアンズ」の最寄り駅でもありますので、多くのお客様が乗り降りされる駅でもあります。
湯本駅を背中にして、目の前の御幸山の方面に歩いて行くと、右側に赤いオーニングのお店が見えてきます。
A家食堂様は沖縄料理のお店ですが、店長さんは、わざわざ沖縄まで行って修行をされ、その後、ここいわきでお店を開かれました。
いわきで、“沖縄料理”と言えば、『A家食堂』と名前が挙がるのも、うなずけるほど、本格的な沖縄料理を楽しむことができます。
A家食堂様に行った時には必ず食べようと思っていたのが「ソーキそば」です。
上に乗っているいる豚の角煮は大きく、でもやわらかく食べ応えがありました。スープもさっぱり味で、麺もちょうど良い固さで、いっきに食べてしまいました。
もう一品、おススメは「テビチそば」。
上に乗ってるのは豚足です。
とってもやわらかく煮てあり、骨からの身切れもよく、骨だけがきれいに残りました。
普段は豚足をそのままタレをつけて食べているので、骨に身が残ってしまうのですが、この豚足はやわらかいので無駄なく食べることが出来ました。
次の日の肌の状態が楽しみでした。
続いて、「ラフテー」。
ラフテーは、沖縄のお土産の定番で何度も食べているのですが、やはり専門店のものは違いますね。
家でも角煮を作りますが、やわらかく仕上げようと、じっくり火にかけるのですが、逆に火を通し過ぎると身の部分が固くなってしまうのですが、それに比べてプロの味はさすがです。
脂身も身の部分もトロトロで、ぺろりと食べてしまいました。
さらに、沖縄料理の定番「ゴーヤチャンプル」が登場!!
ゴーヤは苦いというイメージがあり、ほとんど食べたことがなく、敬遠していました。
しかし、専門店の味ならばと思い、注文してみました。
確かに苦味はありましたが、シャキシャキとした食感がそれを感じさせず、あとを引く美味しさです。やはり、新鮮なゴーヤとプロの技に関心しました。
この記事を書きながら、また、味を思い出してしまい、すぐにでも食べに行きたくなりました。本当に美味しかったです。ご馳走様でした。
ぜひ、いわきやハワイアンズにお越しの際には、「A家食堂」様にお立ち寄りください。
今回、A家食堂様からオーニングを設置依頼を頂いた理由の一つに、「看板が上の方にあるため目に留まりにくい」ということがありました。
設置させて頂いたオーニングは赤の生地で、お店の名前も入れてあるので、駅から向かう際も、その「赤」が目印となって、すぐにわかりました。
このようにオーニングは日よけの役目だけでなく、お店の目印=看板の役割も果たすという利点もあります。
逆に、日焼けしてしまっていたり、ボロボロになっていたりしていると、それだけでお店のイメージもマイナスになってしまいます。(きたな美味い店というのも流行ってはいますが・・・)
集客のためにも、またお店のイメージアップのためにも、オーニングは大活躍します。
常磐テント商会では、店舗用オーニングの様々なデザインの生地をご用意しております。お店のイメージ(カラー)に合わせてお選び頂けます。もちろん、お店の名前やロゴなどの「名入れ」も承ります。
お店のイメージアップにお役立てください。
オーニング生地のサンプルを【無料】でお送りしておりますので、お好きな柄、色、デザインの生地を実際に触ってみて頂ければと思います。
また、オーニングの関することなら何でも、常磐テント商会までご相談ください。
お電話でのお問い合わせは、0120-84-3032
お待ちしております。