先日、『いわき野菜アンバサダー』のセミナーに参加してきました。
いわきの野菜のおいしさを知り、それをどのように料理していくかを体験、学習ができる講座でした。
会場に行くと、その参加者が大勢いたことにビックリしました。
募集人数は30名とありましたが、それ以上の参加人数ではなかったかと思います。
参加者の中には小学生とそのお母さんの親子、他県からの参加者もいて、大変人気のあるセミナーでした。
会場で試食したトマトが、とても甘くて美味しかったです。
第一回目のセミナーに参加しましたが、それ以降も随時セミナーは開催されてるようです。
草花も芽を出して、春野菜も出回っていますね。
こんなポカポカ陽気には、縁側でのんびりというのもいいですね。
しかし、ポカポカ陽気ということは、同時に紫外線も増える時期でもあります。
夏の陽射しもそうなのですが、天気が良いほど紫外線を防ぐものの少ないので、夏と同じ紫外線対策をする必要があります。
ただ、家にいるのにUVクリームなどを塗るのは面倒ですよね。
そこでお薦めなのが、「オーニング」です。
縁側やベランダに日陰を作るために、よくヘチマなどのつる系の植物の日除けを作られる方が多いのですが、どうしてもそのお世話や手入れ、また、虫対策もしなければなりません。
オーニングであれば、そうした煩わしさもなく、メンテナンスも数年に一回でOKです。
最近ではオーニングの幕材も進化しており、UVカット素材や防火・防煙加工がされた素材が主流で人気が高まっています。
さらに、
オーニングは、日陰を作ったり、UVカットするだけでなく、これから夏に向けて暑くなると、室内の温度を下げる役割も果たします。
部屋の温度は、室内にこもった温度ではなく、実は、“外壁”の温度が大きく影響します。
なので、室内温度を下げようとクーラーを付けるわけですが、確かに室内は設定温度になりますが、元々、高温なので、その設定温度にするための電力をたくさん使うわけです。
オーニングを設置して、外壁温度が下がれば、室内温度も下がるので、冷房の設定温度にするための電力は少なく抑えることができます。
オーニングの設置は、「電気代の節約」につながります。
さらに、さらに!!
「オーニング」で作る日陰が、“温度差”を作り、この温度差が「風」を作ります。
空気は、温度が低い方から高い方へ流れます。
つまり、オーニングを設置した縁側やベランダ側の窓を開けておくと、室内温度が高いと外から日陰で冷やされた空気が風となって入るようになりますので、冷房要らずとなります。
オーニングを設置すると、
・UVカット素材で紫外線対策。縁側、ベランダでの作業も安心。
・外壁温度を下げることで室内温度も下げ、冷房効率を高め、電気代節約に。
・温度差による「風」を作り、冷房要らず。
などなど、いろいろなメリットがあります。
常磐テント商会では、新品のオーニングの制作・設置はもちろんのこと、他店やネットショップ等で購入されたオーニングの張替えや設置工事、修理も承っております。
これから本格的なシーズンを前に、オーニングのお手入れ、準備を進めて下さい。
オーニングに関することなら何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。