紫外線対策にもエコテント!安全で快適な空間づくり

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みなさんこんにちは。

7月も半ばを過ぎ、ますます日差しが強くなってきましたね。

蝉もここぞとばかりにせわしく鳴いています。

いよいよ本格的な夏の到来です!

 

これまで、エコテントに節電効果があることをご紹介してきましたが、

エコテントのメリットはそれだけではないんです!

実は…

『紫外線対策効果』があるんです。

 

近年、破壊されたオゾン層から降り注ぐ人体に有害な紫外線対策が、世界的な問題となっています。

そんな強い日差しと紫外線を遮るエコテント(オーニング)生地は、この紫外線対策に一役買っているのです。

 

広がるオゾンホール

ozon.png

オゾン層の破壊は深刻です。

母子手帳からも「日光浴をさせましょう」の記述が消されてしまうほど、日光浴が害となる時代になりました。

上の図は、南半球のオゾン量の月平均の分布を示したものです。

左が1981年、右が、18年後の1999年のものです。青の色が濃くなるほど、オゾンホールが開いており、有害な紫外線が降り注いでいる状態です。

紫外線が人体に有害なのは、なぜ?

紫外線には、以下のような影響を及ぼすことが報告されています。

紫外線が人体に有害なのは、なぜ?

・紫外線は遺伝子を傷つけ皮膚がんの原因

になる

・白内障による失明の2%は紫外線が原因

・日焼けによるシミ、シワの原因になる

・紫外線被ばくは免疫系の機能低下を引き

起こす

・物の色を退色させる、物の劣化損傷を促進

する

 

紫外線の影響を受けやすい子どもたち

公園で遊ぶ子供のフリー素材|kid0012-009

 

18歳未満の子供たちは細胞分裂も激しく、成長が盛んであるため、大人よりも非常に環境に敏感です。

そのため、子供時代の日焼けは、将来的に皮膚がんや白内障などの発症を高めると言われています。

また、”生涯に浴びる紫外線量の大半は18歳までに浴びる”とも言われいるため、子供時代にいかに紫外線から守れるかどうかが、以後の”がんの発症”や”免疫力の低下”を抑えられるかへとつながってきます。

 

 

欧米諸国で推進されている紫外線対策

オーストラリアや、アメリカなどの紫外線が特に強い地域では、国を挙げて紫外線対策がなされています。

以下に紹介しますのは、アメリカでも日照時間が長く、日差しが強いといわれている南カリフォルニアの公園での日よけです。

欧米では、日本に比べて、子供の健康を守るという意識が高いので、こうしたちびっ子の遊具や砂場の上などには、日よけが必須になっています。

紫外線をほぼ100%カットするエコテント

 

常磐テント商会で施工させていただくエコテントは、紫外線をほぼ100%カットし、お子様を紫外線から守ります。

エコテントで作られた日陰はお子様の遊び場として利用できますし、窓ガラスから入ってくる紫外線もカットするため、

家具や床などを、紫外線による劣化から守ることができます。

 

これからますます日差しが強くなってくる夏。

この夏は、エコテントで心地よく過ごせる空間づくりをお試し下さい♪

 

■■■ 「まずは福島から節電を」 ■■■

まずは福島から節電を(1) ~これで決まり!今年の夏の節電対策~

まずは福島から節電を(2) ~エコテントで節電&節約~

まずは福島から節電を(3) ~なぜ、エコテントが節電に一番いいのか~

まずは福島から節電を(4) ~エコテントが世界を救う!? ~

 

↓エコテントについてのお問い合わせは↓

tel.png

株式会社常磐テント商会
〒973-8402 福島県いわき市内郷御厩町下能88
TEL: 0246-26-3032
FAX: 0246-27-7050
MAIL: info@jobantent.co.jp

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